頭のいい子のつくりかた 作文先生'sダイヤリー

ファイナンシャルプランナーであり、学習塾現役講師キャリア15年のワーキングママが教育や経済について語るブログです。

あまり勉強が得意ではない小2の S 君

勉強ができないことを隠して、

普段あまりわざと勉強しようとしません。

注目を浴びたくてふざける…

普段は担当していませんが、

先日初めて担当しました。

普段の様子は知っていたため、

ホメホメ大作戦でいきました。

個別指導なので、

出来たら、すかさず褒める!

出来たら、大げさに褒める!

できたらできなかったらできたところまでを褒める!

彼のようなタイプの子には効果てきめん!

10分間の休憩も3分で戻ってきて、

早く続きをやりたいとのこと。

宿題も通常の量に加えて、

15分程度の量を追加で出しました。

「15分でできるよね」という私に、

「え~」という発言の S くん!?

宿題に不満なのかなと思いましたが、

その後の発言に笑顔になってしまいました。

「13分で終わらせられるよ!」