頭のいい子のつくりかた 作文先生'sダイヤリー

ファイナンシャルプランナーであり、学習塾現役講師キャリア15年のワーキングママが教育や経済について語るブログです。

手を貸さない

初めて会う

大人たちの中で、

最初は緊張していたKちゃんでしたが、

次第に打ち解けてきて、

楽しい時間を過ごしました。

 

Kちゃんは、

自分の背丈の半分くらいある

岩を上り、

何度も瓦礫に脚を取られて

転倒しながらも、

7時間の登山を

やり遂げました。

 

またまた、

すごいなと思ったのは、

大人が全くKちゃんに

手を貸さなかったことです。

 

よろけた時など

手を差し伸べたくなる時も

ありましたが、

自分のことは自分でやるということが

一緒に来る約束だったそうです。

 

最後の30分くらいに、

ぽつんと

「足が痛い」

と弱音を吐きましたが、

それ以外は

お茶目な魅力を振りまきながら

一生懸命に

ガシガシ登っていまし