頭のいい子のつくりかた 作文先生'sダイヤリー

ファイナンシャルプランナーであり、学習塾現役講師キャリア15年のワーキングママが教育や経済について語るブログです。

「頭のよい」子を育てる方法11 ~ 先生との接し方 ⑤ ~

「頭のよい」子を育てる方法  

~ 先生との接し方 ⑤~


「頭のよい」子を育てる方法

〇親が先生とのいい関係を築く③

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旧校舎 壁の落書きシリーズ④ 悪口・・・だめでしょ

先生との間に、

「いい関係」を築くことは、

難しいと思っていませんか?

 

しかし、

方法さえ分かっていれば難しいことではありません。


では、

その方法を具体的にご紹介したいと思います。

 

まず、

「いい関係」を築くために、

「顔なじみ」になりましょう。

 

「顔なじみ」になるためには、

学校に行かなければなりません。

学校に行く機会別に、ポイントをお話しましょう。

 

・学校ボランティア

学校が、ボランティアを募集していることを知っていますか?

 

・読み聞かせ
・登下校の見守り
・図書の修繕
・そろばん指導補助
・ミシン指導補助
などなど

 

私も息子の小学校で、

9年間(!)読み聞かせボランティアをしていました。
※息子が卒業した後にも、学校からお願いされてやらさせてもらっていました。

 

1週間に1回、

仕事に行く前の時間を利用して、

朝の読書活動時間にやらせてもらっていました。

 

ボランティアで学校に行く利点は、


担任の先生だけでなく、


他の先生方や教頭先生・校長先生など

と親しくなれることです。

 

ボランティアの活動時や終った後、


教頭先生や校長先生たちのほうから

声をかけてきてくれました。

 

時間があるときには、

校長室でお茶をごちそうになったり!

 

特別な技能がなくても大丈夫です。

 

自分のちょっとした特技が、

学校のお役にたてるのです。

 

さらに、

自分の子どものためになって、一石二鳥!

 

興味のある方、

ぜひ学校に聞いてみてください。