「頭のよい」子を育てる方法
~ 先生との接し方 ⑤~
「頭のよい」子を育てる方法
〇親が先生とのいい関係を築く③
先生との間に、
「いい関係」を築くことは、
難しいと思っていませんか?
しかし、
方法さえ分かっていれば難しいことではありません。
では、
その方法を具体的にご紹介したいと思います。
まず、
「いい関係」を築くために、
「顔なじみ」になりましょう。
「顔なじみ」になるためには、
学校に行かなければなりません。
学校に行く機会別に、ポイントをお話しましょう。
・学校ボランティア
学校が、ボランティアを募集していることを知っていますか?
・読み聞かせ
・登下校の見守り
・図書の修繕
・そろばん指導補助
・ミシン指導補助
などなど
私も息子の小学校で、
9年間(!)読み聞かせボランティアをしていました。
※息子が卒業した後にも、学校からお願いされてやらさせてもらっていました。
1週間に1回、
仕事に行く前の時間を利用して、
朝の読書活動時間にやらせてもらっていました。
ボランティアで学校に行く利点は、
担任の先生だけでなく、
他の先生方や教頭先生・校長先生など
と親しくなれることです。
ボランティアの活動時や終った後、
教頭先生や校長先生たちのほうから
声をかけてきてくれました。
時間があるときには、
校長室でお茶をごちそうになったり!
特別な技能がなくても大丈夫です。
自分のちょっとした特技が、
学校のお役にたてるのです。
さらに、
自分の子どものためになって、一石二鳥!
興味のある方、
ぜひ学校に聞いてみてください。