頭のいい子のつくりかた 作文先生'sダイヤリー

ファイナンシャルプランナーであり、学習塾現役講師キャリア15年のワーキングママが教育や経済について語るブログです。

「頭のよい」子を育てる方法 学校との関わり方について➀

学校や先生との関わりかたって悩みますよね。

「こんなこと言っていいのかな・・・」

「こんなこと言ったら『モンペ』って思われるかも・・・」

※『モンペ』・・・モンスターペアレンツ

 

しかし、保護者の方が学生だった時代と

今の時代の学校や先生は

大きく違っています。

 

小・中・高と

PTA役員・PTA会長・学校ボランティア、

また、現役塾講師として、

学校内部の情報をいろいろ探ってきた(!)

私の独断と偏見で

今の学校についていろいろな視点からお話していきたいと思います。

 

クラス懇談会

学年が上がる程、

出席率の悪さが目立ちますよね。

 

でも、先生と直接対面できる格好の機会です。

ぜひ時間を作って出席しましょう。

 

また、先生が話をしているときは、

先生の方を向きながら、

笑顔でうなずきながら聞くようにしましょう。

メモを取るなどの行動もいいでしょう。

 

こうした聞き方はいい意味でとても目立ち、

先生に好印象を与えます。

 

今の時点で何も問題がなくても、

毎回あいさつだけは欠かさずに行って

顔を覚えてもらいましょう。

 

「いつもお世話になっています」

というあいさつに加え、

「先生のおかげで、毎日学校が楽しそうです」

と先生を褒めるひと言も添えましょう。

 

こうすることで、

何か問題が起きたときに

先生に相談しやすくなります。

 

実は今の先生というのは、

保護者の方たちが

自分のことをどう思っているかを

非常に気にしています。

 

自分の指導を認めてくれる保護者がいれば、

当然先生も安心してくれ、

先生との間に信頼関係を構築できるようになります。