頭のいい子のつくりかた 作文先生'sダイヤリー

ファイナンシャルプランナーであり、学習塾現役講師キャリア15年のワーキングママが教育や経済について語るブログです。

「頭のよい」子を育てる方法12 ~ 先生との接し方 ⑥ ~

「頭のよい」子を育てる方法  

~ 先生との接し方 ⑥~


「頭のよい」子を育てる方法

〇親が先生とのいい関係を築く④

 

f:id:sakubunsensei:20200604082642j:plain

旧校舎 壁の落書きシリーズ⑤ お名前 あの子かな?

先生との間に、

「いい関係」

を築くことは、

難しいと思っていませんか?

 

しかし、

方法さえ分かっていれば、

難しいことではありません。


では、

その方法を

具体的にご紹介したいと思います。

 

まず、

「いい関係」

を築くために、

 

「顔なじみ」

になりましょう。

 

「顔なじみ」

になるためには、

 

学校に行かなければなりません。

 

学校に行く機会別に、

ポイントをお話しましょう。

 

・役員

地区・PTA・・・

役員って

いろいろありますよね。

 

PTA役員って、

非常にイメージ悪いですよね…

 

私も息子の中学校と高校

(公立中高一貫校)で、

PTA役員を

6年間していました。

 

中学では、

PTA会長

をしていました。

 

「女性でPTA会長!」
と驚かれることが多いのですが、

 

「フルタイム勤務の会社員をやりながらです。」
というと、

もっと驚かれました。

 

同じ学年の役員メンバー

にもよるのでしょうが、


私の場合、
とてもよいメンバーに恵まれ、


できないことは

お互いに補いつつ、


楽しく無理なく

続けることができました。

 

役員で学校に行く利点は、


役員会のとき、

教頭先生・校長先生と

ほとんど毎回会話する機会があり、

情報収集することができることです。

 

また、
学校中のほとんどの先生に、

自分と子どものことを

知ってもらえることも利点です。

 

PTAに関しては、
アンチな意見も多く、


実際に

大変そうな学年も見てきたので・・・

 

自分は、やってみて非常に良かったです!

という意見だけに留めておきます。

 

向き不向きや

当たりハズレも

大きいとは思います。

 

しかし、

町内や学年の役員に関しては、

強制でやらされる場合が多いと思います。

 

そんな時は、
「イヤだ~」
と思わず、


親が先生との

「いい関係」を築くチャンスだと、

気持ちを切り替えてみてください。