自分が学生の時って
ひいきする先生のことが嫌でした。
でも、
今はひいきしちゃう先生の気持ちが
よくわかります。
例えば、
宿題を毎回忘れる子と
いつもやってくる子が
宿題を忘れたとします。
すると、
注意の仕方も変わってきますよね。
いつも忘れてる子に対しては
「また忘れたの!」と言うのですが、
めったに忘れない子には、
「どうしたの?何かあったの?」
と心配になってしまいます。
その後の対応に関しては、
同じような対応をします。
※次のときには忘れないように声をかける
※または親御さんに連絡を入れて家でも声かけをしてもらう
でも、
言い方に関してのキツさの点で見てみると
差が出てしまうことは、
どうしても否めないです。
これは、
子どもだけではなく
大人でも
当てはまるようなことでは
ないのでしょうか。