ずいぶんおとなしい子だなと思って
近寄ってみると、
なんと漢字練習帳に
物語を作って書いていたのです。
年長生です…
作文を指導している私が読んでも
内容が非常にしっかりとしていて
思わず。
「すごいね!」と
声をかけてしまいました。
もう2年近くも塾に通っていて
お母様のことはよく知っていたので
Aちゃんは才能がありますよ!
私が保証します!
塾に入れましょう!
首都圏受験コースにしましょう!
と食い気味に誘ってしまいました。
その時は、
とりあえず小学校に入ってからと
いうことでその場の話は終了しました。
その後Aちゃんの兄は
1日10時間近くと言う脅威の勉強を行い、
無事公立中高一貫校に合格することができました。