字がきれいに書けるようになった小5男子Bくんについて➀
小5男子Bくんは、
小3のときから通塾していました。
中学受験はする予定がなく、
自宅でぜんぜん勉強しないので
塾に入れられてしまいました。
ご両親は仕事で忙しく、
家での勉強を全く見られない状況でした。
とにかく勉強を面倒臭がって、
特に国語に拒絶反応を示しました。
口うるさいおばさんタイプの女性講師2名が
交代で担当しました。
学習態度が非常に悪かったので、
椅子の座り方から問題の読み方まで、
とにかく細かく指導しました。
とくに
字の汚さは圧巻で、
徹底的に指摘しました。
字が汚いと
正解が合っていても
きれいに書くまで消しゴムで消すことを徹底しました。